2023年7月よりドラマ放映された「ばらかもん」。
原作どおり、青い海や緑の茂った道など、美しい景色が印象的なドラマですね♪
聖地巡礼などでロケ地を訪れたくなった方も多いはず!
そこでこの記事では!
・1話で印象的だった防波堤の撮影場所は?
・清舟が入院した病院の撮影場所は?
・その他1話のロケ地や撮影場所一覧
・あらすじやキャスト情報まとめ
について解説していきます♪
ドラマ放送後に特定次第、随時更新していきます!
ばからもんのロケ地で五島列島の防波堤の撮影場所はどこ?
長崎県五島市上崎山町の漁港の防波堤で、1話の清舟が「壁を乗り越える」シーンは撮影されました!
長崎県五島市上崎山町にある漁港の防波堤
第1話、自分の書に対して迷いを持つようになった清舟に、島の娘・なるが夕日を見せた印象的なシーン。
なるの「先生も早く来い。この壁を越えなきゃ何も見えないぞ」という言葉に触発され、意を決して清舟が登った堤防は、長崎県五島市上崎山町にある漁港の防波堤です。
Googleマップで”長崎県五島市上崎山町”を検索し、舟上げ場”Boat Ramp”の左側にある三叉路の近くに、こちらの堤防を見つけることができます。
★基本情報
所在地:〒853-0023 長崎県五島市
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんのロケ地で病院の撮影場所はどこ?
プラネアールみずほ台井上病院スタジオです!
作中では「七ツ岳病院」と呼ばれている、清舟が一日入院させられた病院ですね。
外観は千葉県いすみ市大原7400番にある『夷隅医師会診療所』、
そして病院内部の撮影が行われたところが、埼玉県の『プラネアールみずほ台井上病院スタジオ』です。
★基本情報
名称:プラネアールみずほ台井上病院スタジオ
所在地:埼玉県富士見市針ケ谷1丁目11-6
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第1話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第1話に登場するロケ地はこちら
ばらかもんは清舟が島に来たことからスタートします。
そのため、作劇が島パートと東京パートに分かれていることもあり、ロケは長崎県五島市福江を中心に、東京・埼玉・千葉など都心で行われているようです!
以下、第1話で登場したロケ地の一覧です。
ばらかもん1話 ロケ地一覧
では、それぞれのロケ地をご紹介していきます!
五島つばき空港
1話で清舟が降り立った空港ですね。
もともとは五島福江空港という名称でした(ドラマでも福江空港の名前が出ていましたね)。
ここから清舟の島生活がスタートします。
★基本情報
名称:五島つばき空港
住所:〒853-0042 長崎県五島市上大津町2183
★アクセス
Googleマップを表示する
AXIS GALLERY
清舟が出席した祝賀会の会場のロケ地です。
作品を批判した館長に、清舟が掴みかかっていましたね。
このままでいいのか、清舟……!
★基本情報
名称:AXIS GALLERY
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目17-1AXISビル内
★アクセス
Googleマップを表示する
増田の旧道のトンネル
空港からタクシーが捕まらず、清舟がキャリーバックを引いて歩いたトンネルです。
ちょっとしたシーンですが、陰になったトンネルの隙間から青い海が見え、そのコントラストの美しさにハッとします。
★基本情報
名称:増田の旧道のトンネル
所在地:〒853-0027 長崎県五島市増田町
★アクセス
Googleマップを表示する
さんさん富江キャンプ村
家に向かう道すがら、「モー……」という低い声を聴く清舟、そこにいたのは5頭の牛。
これには清舟も思わず「牛!?」とびっくりします。
なんだこの島は……と思っていることが如実にわかるシーンです。
★基本情報
名称:さんさん富江キャンプ村
所在地:〒853-0214 長崎県五島市富江町土取1333
★アクセス
Googleマップを表示する
太宰府神社
清舟が道すがらに通り過ぎた神社です。
なにげないシーンですが、これからこの島で暮らすにあたって、どんなものがあるのか、どんなひとが暮らしているのかをそれとなく示しています。
それにしても、五島市富江町の町並みは本当に絵になりますね!
★基本情報
名称:太宰府神社
所在地:〒853-0204 長崎県五島市富江町繁敷1013-9
★アクセス
Googleマップを表示する
千葉の民家
清舟が島で暮らす家です。
その外観は、千葉にある民家を使用しています。
玄関前から室内はスタジオ内のセットとなりますが、わらわらと子供たちが出てきたのはびっくりでしたね。
ちょっとしたホラーでしたが、こんなのは島生活においての序の口なので、清舟には頑張ってもらいたい……
★基本情報
所在地:〒299-5227 千葉県勝浦市中谷47
★アクセス
Googleマップを表示する
HYPERMIX門前仲町のレンタルスペース
清舟の悪友にしてよき理解者・川藤が電話をしていたオフィスですね。
川藤は学生時代から清舟の才能を知っており、彼自身は清舟のマネジメントのようなことをして、島に送ってからも常に気にかけているようです。
原作では彼が島に襲来するシーンもありましたが、ドラマではどうなるでしょうか。楽しみですね!
★基本情報
名称:HYPERMIX門前仲町のレンタルスペース
所在地:〒135-0048 東京都江東区門前仲町1丁目13-12
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第2話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第2話に登場するロケ地はこちら
清舟が次第に島になじんでいるのが感じられた第2話!
そんな第2話で登場したロケ地をまとめました♪
竹林商店
嵐で家に置いていた通信機器が全滅した清舟が、電話を求めてやってきたお店、新井商店。
島の女子中学生・新井珠子(タマ)の実家ですね。
ノスタルジックなたたずまいが素敵な、千葉県の雑貨屋さんです。
★基本情報
名称:竹林商店
所在地:〒297-0153 千葉県長生郡長南町山内853
★アクセス
Googleマップを表示する
鵜原漁港
清舟が島民たちと一緒に餅拾いをした漁港です。
漁船のブリッジから千葉で撮影していることがわかりますね。
自信作を投稿した賞で年下の書道家に大賞をかっさらわれ、餅拾いでもうまく立ち回れず、落ち込む清舟がヤスばに声を掛けられるシーンは印象的でしたね!
★基本情報
名称:鵜原漁港 長入港区
所在地:〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原1046-7
★アクセス
Googleマップを表示する
高崎ビーチ
・餅拾いのあと、清舟がなるたちと自宅に向かう道すがら
・ゼッケンを持って清舟の家から体育祭へ向かう道すがら
に映るビーチです。
青い海が本当にきれいですね! 憑き物が落ちた清舟のさわやかな心境とマッチしているようです。
★基本情報
名称:高崎ビーチ
所在地:〒853-0612 長崎県五島市三井楽町高崎581-1
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第3話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第3話に登場するロケ地はこちら
ついに島に親友・川藤と若きライバル・神崎が襲来し、清舟たちをかき回した第3話!
そんな第3話で登場したロケ地をまとめました♪
ばらかもん3話 ロケ地一覧
五島つばき空港
川藤と神崎が島に来るのに利用した空港です。
このドラマではおなじみ五島つばき空港は、今後どんなキャラクターを連れてくるのでしょうか?
★基本情報
名称:五島つばき空港
住所:〒853-0042 長崎県五島市上大津町2183
★アクセス
Googleマップを表示する
さんさん富江キャンプ村
冒頭で神崎が牛さんを横目にレンタカー!とか疲れた!とか言いながら歩いていたシーンはここです。
作中で川藤らが一泊したと言ってますね(実際に宿泊施設として利用することも可能です)。
1話では清舟もここの牛さんにエンカウントしていますね!
★基本情報
名称:さんさん富江キャンプ村
所在地:〒853-0214 長崎県五島市富江町土取1333
★アクセス
Googleマップを表示する
夷隅医師会診療所
なるに騙された川藤たちが、血相を変えて清舟を探しに行った病院・七ツ岳病院。
七ツ岳病院を撮影する際は、外観のみ夷隅医師会診療所を利用しているようです(内部の撮影はプラネアールみずほ台井上病院スタジオで)。
★基本情報
名称:夷隅医師会診療所
所在地:〒298-0004 千葉県いすみ市大原7400−24
★アクセス
Googleマップを表示する
上総豊浜港
うまい魚が食べたいとごねた川藤と、清舟・なる・浩志・美和・陽菜・神崎が釣りに向かった漁港です。
男子たちが釣れた釣れたとキャッキャッはしゃいでいたのがここの防波堤、浩史がイシダイ(ヒサンウオ)を釣ろうとしていたのが灯台付近です。
★基本情報
名称:上総豊浜港
所在地:〒299-5224 千葉県勝浦市新官
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第4話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第4話に登場するロケ地はこちら
4話は清舟が納得できる書を求め、七転八倒する回でした。
ラストではまさかの、東京に戻る清舟が描かれましたが……!?
清舟が島になじんできたことがよくわかる回だっただけに、今後の動向が気になりますね!
そんな4話のロケ地はこちら!
増田漁港
清舟が「散歩でもするか……」と書のインスピレーションを求めて散歩しにきた漁港です。
「そんな簡単にひらめくわけないか」と、苦笑する清舟でしたが……?
★基本情報
名称:増田漁港
所在地:〒853-0027 長崎県五島市増田町853−0027
★アクセス
Googleマップを表示する
太宰府神社
なるのおじいちゃんに頼まれて清舟は、神社に寄付した村人たちの名前が並ぶ看板を、書きなおすことに。
清舟にとっては久しぶりの「規則正しい」字に触れる機会でした。
1話にも登場した神社ですね。今回はガッツリの登場でした。
★基本情報
名称:名称:太宰府神社
所在地:〒853-0204 長崎県五島市富江町繁敷1013-9
★アクセス
Googleマップを表示する
鵜原漁港
清舟が美和のお父さんの船に「唯我独尊丸」とペンキで名前を書いた港です。
2話で餅拾いも行われていた漁港ですね。ばらかもんではすっかりおなじみのロケ地です。
★基本情報
名称:鵜原漁港
所在地:〒299-5243 千葉県勝浦市鵜原1046-7
★アクセス
Googleマップを表示する
大浜 アコウの木
清舟となるが郷長からピーマンをもらった後パンチの家に向かう道すがらに歩いているところです。
立派な大木ですね~! なんと樹齢250年だとか!
★基本情報
名称:大浜 アコウの木
所在地:〒853-0025 長崎県五島市小泊町251
★アクセス
Googleマップを表示する
埴生川
埴生川は「つぶつぶ交換」中、清舟がヒナの母に会った橋のところです。
埴生川に架かる橋のうち、「粟之須橋」であると思われます。
★基本情報
名称:埴生川・粟之須橋
所在地:千葉県長生郡
★アクセス
Googleマップを表示する
村杉酒店
島の中学生・美和の実家です。作中では「山村酒店」という酒屋さんですね。
4話の新キャラこと美和の父・巌、濃いキャラでしたね~!
★基本情報
名称:村杉酒店
所在地:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3369-1
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第5話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第5話に登場するロケ地はこちら
1話から続く因縁、館長に謝罪をすべく東京に戻ったわけですが、プレッシャーに耐えかねて「星」を試作品だと口走ってしまったばかりに、ますます追い込まれてしまうという5話でしたね! なにやってんだ……
ただ、館長と和解できたのは本当に良かったですね。
ばらかもん5話 ロケ地一覧
新宿モノリス
冒頭で清舟が信号待ちをしているのは、新宿モノリス近くの交差点です。
特徴的な青いモニュメントが目印。いやあしかし、なる(幻覚)も言ってますが、すごい人口密度ですね!
★基本情報
名称:MONOLITH
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3-1
★アクセス
Googleマップを表示する
新明和上野ビル
親友・川藤が勤める会社である「川藤美術芸術舎」が入ったビルの外観です。ほかのドラマでもよくロケ地として使われているようです。
ちなみに川藤美術芸術舎の社長は川藤の父親です(今はNYなど海外を飛び回っているそうですね)。
★基本情報
名称:新明和上野ビル
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目16-5
★アクセス
Googleマップを表示する
HYPERMIX門前仲町のレンタルスペース
清舟が館長に謝罪をした、「川藤美術芸術舎」が入ったビルの内観ですね。
1話にも登場しています。和解できてよかった……!
★基本情報
名称:HYPERMIX門前仲町のレンタルスペース
所在地:〒135-0048 東京都江東区門前仲町1丁目13-12
★アクセス
Googleマップを表示する
六方海水浴場
清舟が東京に戻り、もう二度と会えないと思っていたなるが放心状態で寝そべって、ひなとケン太に介護されていた防波堤です。
★基本情報
名称:六方海水浴場
所在地:〒853-0051 長崎県五島市平蔵町
★アクセス
Googleマップを表示する
増田漁港
このドラマではおなじみ、増田漁港。5話ではヒロシとなるが「先生いつ帰ってくるかな~」と言いながら歩いています。
心待ちにする島民をよそに、勃発する母とのバトル。果たして、清舟は島に戻ってこれるのか……!?
★基本情報
名称:増田漁港
所在地:〒853-0027 長崎県五島市増田町853−0027
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第6話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第6話に登場するロケ地はこちら
ばらかもん6話 ロケ地一覧
前半の清舟が島に帰る・帰らないのギャグタッチから一転、後半は「どうぞ、お先に」など存在感の大きかったヤスバが亡くなるという衝撃的な話でしたね……
葬儀自体は和気あいあいとしていたのが、また別れに切なさを加えていて……
色とりどりの幟を持った大名行列がとてもきれいな6話でした。
勝浦シェアキャンパス清海学園
島の中学生、美和とタマの通う「富江西中学校」として使われているのは千葉にあるシェアキャンパスです。校舎裏手にある緑が美しいですね。
もともとは廃校になった小学校で、今では多くのドラマや映画のロケ地として使われています。
タマ金賞すごい! 2位(銀賞)に悔しがるところまで師匠にそっくりな美和かわいい!
★基本情報
名称:勝浦シェアキャンパス清海学園(旧清海小学校)
所在地:千葉県勝浦市鵜原142-2
★アクセス
Googleマップを表示する
長崎県五島市野々切町の道路
ようやく島に帰ってこれた清舟がなるのおじいちゃん・耕作に出会う道路です。
耕作の耕運機の後ろに見えた特長的な山は「鬼岳」です。美しい景色ですね……!
★基本情報
名称:長崎県五島市野々切町の道路
所在地:長崎県五島市野々切町
★アクセス
Googleマップを表示する
古民家大和屋
ヤスバ(野村ヤス)のお家は、ロケ地としてよく利用される千葉の古民家でした(千葉県フィルムコミッション所属)。
ヤスバ……どうして……だって前回まで、お元気だったじゃないか……?
★基本情報
名称:古民家大和屋
所在地:〒290-0526 千葉県市原市小草畑
★アクセス
Googleマップを表示する
清舟の父と母が襲来するという次回・7話も楽しみですね!
ばからもんの第7話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第7話に登場するロケ地はこちら
清舟の両親が襲来した第7話!
半田家のご夫婦は寡黙な父と過保護な母というイメージでしたが、お母さんが清舟の島での成長を喜んでいたり、お父さんが清舟に本音で語ってくれたりと、親子の歩み寄りのしみじみした、いいシーンが多かったですね。
清舟のお見合いという爆弾も飛び出しましたが……
太宰府神社
1話、4話でも登場したおなじみの神社です。
ヤスばの再登場嬉しかったですね! みんながおままごとにつかっていた、受け継がれる窪みをぜひ聖地巡礼で!
★基本情報
名称:名称:太宰府神社
所在地:〒853-0204 長崎県五島市富江町繁敷1013-9
★アクセス
Googleマップを表示する
波切不動尊
清舟の父・清明が墓参りに訪れていた、海の見える墓地ですね。所在は千葉県。
郷長のお父さんが眠っているようです。清明は島でどんな体験をしたのでしょうか……
★基本情報
名称:波切不動尊
所在地:〒299-5232 千葉県勝浦市川津1563
★アクセス
Googleマップを表示する
大浜 アコウの木
こちらも4話から再登場、樹齢250年のアコウの木。今回はなるが聞いてしまった「清舟お見合い話」がひな・美和・タマに一瞬で広まるとき際のスポットとして使われました。
清舟が結婚なんて、寝耳に水でしたね……!
★基本情報
名称:大浜 アコウの木
所在地:〒853-0025 長崎県五島市小泊町251
★アクセス
Googleマップを表示する
上総豊浜港
お見合いか~……と清舟と川藤が語り合ったり、その後も清明に「お前はどうしたいんだ」と訊ねられた清舟が意思表示をしたりした堤防です。
こちらは3話でも登場した上総豊浜港。灯台が特徴的ですね。
★基本情報
名称:上総豊浜港
所在地:〒299-5224 千葉県勝浦市新官
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第8話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第8話に登場するロケ地はこちら
個人的に、今までの話の中で一番刺さった回でした。
祖父と暮らすなる。なるの両親は何をしているのか? そのひとつが少しだけ垣間見える回でしたね……!
父・優一郎役の岡田義徳さんの演技も素晴らしかったです!
ばらかもん8話 ロケ地一覧
朝日里山学校
なるやヒナたちが通う小学校として登場したのは、つくばスタジオ(撮影スタジオ)からほど近い位置にある田舎体験施設「朝日里山学校」です。
教室で劇の練習や、校庭での缶蹴り、保護者の前での学習発表会など、今回印象的なシーンが多い撮影場所でした!
★基本情報
名称:田舎体験施設 朝日里山学校
所在地:〒315-0143 茨城県石岡市柴内630
★アクセス
Googleマップを表示する
大原漁港
清舟とヒロシが語り合ったり、それを美和とタマに立ち聞きされたのは千葉にある大原漁港です。ケーキ屋……可愛くも厳しい夢ですが、その後のケーキ作りを見るに、本当に清舟(と美和)には製菓の知識と適性がなさそうです。彼には書道家としての才能があってよかった……。
また、こちらの漁港の東防波堤でなるが飛行機で遊び、優一郎が見かねて大声を出す……という一幕も。
★基本情報
名称:大原漁港
所在地:〒298-0004 千葉県いすみ市大原11574
★アクセス
Googleマップを表示する
村杉酒店
美和の実家「山村酒店」という酒屋のロケ地。4話ぶりですね。今回は優一郎と清舟がオレンジジュースでお話しするシーンで使われました。
優一郎の言葉に憤りを感じる清舟ですが、確かに島に来たばかりの他人でしかありません。家族にもいろんな形があります。ただ……優一郎はその言葉をなる本人に言えるのでしょうか?
★基本情報
名称:村杉酒店
所在地:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3369-1
★アクセス
Googleマップを表示する
金谷コミュニティセンター平成館
また仕事に戻るという優一郎を、なると清舟が見送ったバス停があったところです。
お父さんさ……どうして他人に言えることを娘本人に伝えてやらないんだ……とべそべそに泣きながら思いました。このあとのエピソードもあいまって、お手紙でもいいから、ちゃんと父娘で交流をしてほしいな、と願わずにはいられません……。
★基本情報
名称:金谷コミュニティセンター平成館
所在地:〒297-0153 千葉県長生郡長南町山内
★アクセス
Googleマップを表示する
丹ヶ浦
優一郎を見送った後、なると清舟が歩く浜辺です。C字型の入り江が特徴的ですね、丹ヶ浦。
このシーン……! 子どもだからってなにもわからないわけじゃないんです。わからないでほしいと大人が願うからこそ、子どももわからないふりをしているだけなんですね……
これまで飄々としていたなるの本音と涙がこぼれて、清舟がそれを真剣に受け止めるところは、個人的に涙なしには見返せません。
★基本情報
名称:丹ヶ浦
所在地:〒298-0004 千葉県いすみ市大原10456-1
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第9話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第9話に登場するロケ地はこちら
清舟、なるとともに東京に戻る!の回でした。今回は東京でのロケ地が多かったですね(そりゃそう)!
東京に戻ってから、父・清明と自分の「書道家」としての差を痛感し、自分の生き方について考えはじめた清舟による最後の決意はびっくりでしたね。どうなるんだろう……
ばらかもん9話 ロケ地一覧
東武動物公園
なるのために清舟が連れて行ってあげた動物園です。ホワイトタイガーといえば東武動物公園ですね~!
最初にキリンとなるが一フレームに収まらなくてあわあわしていた清舟が、最終的に自撮りできるまでこなれていったのがおもしろかったです。きっと一日中、ふたりでいっぱい写真を撮ったのでしょう。
★基本情報
名称:東武動物公園
所在地:〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
★アクセス
Googleマップを表示する
Studio Sola
筆などの書道道具の買い出しの後、清舟となるで訪れた個展の会場です。
ここでのやりとりは、先生、という言葉について清舟が考えるきっかけとなりました。
★基本情報
名称:Studio Sola
所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目3−10 神南アール B1F
★アクセス
Googleマップを表示する
大井坂下公園
清舟がなるのTシャツに「清」の字を書いた公園です。複合遊具が子供心をくすぐりますね。
なるが滑ったり駆け上ったりしていた特長的な滑り台は「レインボースライダー」というそうです。
★基本情報
名称:大井坂下公園
所在地:〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目23−11
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第10話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]第10話に登場するロケ地はこちら
今回は美和の実家、タマの実家など、今までも使われたロケ地の登場が多かったですね。
書道教室を開くのはいいけれど、運営するにあたってなにもかもがフワフワしている清舟には、川藤のようなリアリストが必要不可欠な気がするのですが……果たして。
そして半年後にいったい何が!? 次回、いよいよ最終回ですね!
村杉酒店
久々に登場、美和の実家です。「山村酒店」という島唯一の酒屋さんということですが、店主の巌は閉店を決意。
美和がきっといつか再興させる、そのために勉強をする、というシーンがよかったですね。
★基本情報
名称:村杉酒店
所在地:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3369-1
★アクセス
Googleマップを表示する
竹林商店
こちらも久々の登場、タマの実家「新井商店」の撮影場所です。島で唯一電話を借りることできるため、なるが川藤に電話をかけるのに毎日通ったとか。
近くにポストもあります。タマは漫画家という夢のためにそのポストに原稿を投函をしました。投函した後、振り向いて「やってやったぞ!」とばかりに笑うタマ、可愛かったですね~!
★基本情報
名称:竹林商店
所在地:〒297-0153 千葉県長生郡長南町山内853
★アクセス
Googleマップを表示する
福江港ターミナル
視聴者の度肝を抜いた「半年後」の清舟が乗る船、が出港するところですね。
清舟ひとりが船に乗り、なる美和タマは港に残り……なるが呟く「これでお別れだな……」の意味とは?
彼らにいったい何があったんでしょうか……?
★基本情報
名称:福江港ターミナル
所在地:〒853-0015 長崎県五島市東浜町2丁目3
★アクセス
Googleマップを表示する
ばからもんの第11話ロケ地や撮影場所一覧
→[クリック!]最終回!第11話に登場するロケ地はこちら
長いようで短かったドラマ「ばらかもん」もこれで終わりです。
先週の引きで、この流れでまた清舟が東京に!?と驚愕したものですが、ヒロでしたね~。ミスリード。
序盤から中盤にかけて、清舟が「俺はもう書道家はやめたから、自分の作品は書かない」というスタンスでしたが、本当にそれでいいのか? 先生が本当にやりたいことってなんなんだ?と島民たちは放っておきません。
清舟が出した答えにも注目です!
最終話ということもあってか、今回はロケ地がたくさん登場します! 最後までみなさまの聖地巡礼のお役に立てれば幸いです!
ばらかもん11話 ロケ地一覧
大原漁港
最終話にしてまさかの新キャラ、配信者ゆなが撮影をしていた堤防です。
最初の挨拶から「と~ってものどかなところです!」にかけてシームレスにシーンが港の近くの路地に移っています。アキオ、編集がうまい。
このドラマでは千葉県がよくロケ地として使われましたね。
★基本情報
名称:大原漁港
所在地:〒298-0004 千葉県いすみ市大原11574
★アクセス
Googleマップを表示する
いすみ市大原 丹ヶ浦
美和となるがスマホを貸す貸さないで揉めたところですね。出たな、なる父……ってなもんですが、美和もなるも笑顔になれて何よりです。
なるが小学生なのは言わずもがな、美和もまだ中学生。本当にしっかりしてますね。
★基本情報
名称:千葉県いすみ市大原 丹ヶ浦
所在地:〒298-0004 千葉県いすみ市大原10456-1
★アクセス
Googleマップを表示する
朝日里山学校
なるたち新二年生が、島の小学校に新しく入ってくる新一年生がいないことので歓迎会ができないことを悲しみ、じゃあどうするかとかんがえて開催したのが、「一年”先”生かんげいかい」。こんなことされたらもうね、清舟先生もね、いちころですよ。
ロケ地は8話にも登場した、茨城県にある体験施設です。
★基本情報
名称: 朝日里山学校
所在地:〒315-0143 茨城県石岡市柴内630
★アクセス
Googleマップを表示する
新宿アイランド
川藤ら東京組と、東京で調理師をやっているヒロが待ち合わせしていたところです。LOVEのモニュメントが有名ですね。
清舟が学校で書いた「楽」の字を見た人はみんな、電波の向こうでも笑ってますね。LOVEに溢れたドラマでした。
★基本情報
名称:新宿アイランド
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5−1 新宿アイランド
★アクセス
Googleマップを表示する
太宰府神社
ドラマばらかもんでは空港の次くらいの定番スポットと化している、太宰府神社。
このブログでもよく紹介しました。五島列島に訪れた際に是非♪
★基本情報
名称:太宰府神社
所在地:〒853-0204 長崎県五島市富江町繁敷1013-9
★アクセス
Googleマップを表示する★基本情報
五島市三井楽町柏の道路
清舟がなるのおじいちゃんのトラクターに乗せてもらったところです。
表情といい話し方といい、1話とはずいぶん、清舟が変わったことがよくわかりますね。
★基本情報
名称:五島市三井楽町柏の道路
所在地:〒853-0603 長崎県五島市三井楽町柏
★アクセス
Googleマップを表示する
長崎県五島市上崎山町にある漁港の防波堤
トラクターの撮影場所同様、これまた1話でも登場した防波堤です。
なると一緒に夕陽を見たのは同じですが、「一人で夕陽を見ようと思ってたけど……お前と一緒のほうがいいな」と素直に言うようになった清舟は、1話とは本当に別人というほどに柔らかくなりました。
★基本情報
名称:長崎県五島市上崎山町にある漁港の防波堤
所在地:〒853-0023 長崎県五島市
★アクセス
Googleマップを表示する
というわけで、全11話の「ばらかもん」のロケ地一覧でした!
次の連休には、美しい海を見に行くのはいかがでしょうか♪
ばらかもんのあらすじやキャスト情報まとめ
次に、ばらかもんのあらすじとキャストについてご紹介いたします。
予習復習も兼ねて、ご参考にしてください♪
あらすじ
都会生まれ、都会育ちの若き書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう)。
ドラマばらかもん 公式HP イントロダクションより抜粋
書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたプライドの高い青年。
だが、ある挫折をきっかけに、海に囲まれた日本西端の島である長崎県の五島列島で一人暮らしを始めることになります。
書の修行をするため、静かな一人きりの時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なる(こといし・なる)をはじめ、勝手に家に上がり込んでくる個性豊かで自由奔放な島民たちとの人付き合いや慣れない“田舎”での一人暮らしに翻弄される毎日。
島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑うのですが、その度に島民たちに助けられ、励まされ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていきます。
原作は、『ガンガンONLINE』『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2008年から2018年にかけて連載された同名コミックです。
スピンオフを含め、シリーズ累計1000万部超えを果たした大人気漫画です。
ドラマならではの表現が楽しみですね!
キャスト
続いてドラマを彩るキャストを紹介します!
役名 | キャスト |
半田清舟(主人公) | 杉野 遥亮さん |
琴石なる(島の小学生) | 宮崎 莉里沙さん |
久保田 育江(看護師) | 田中みな実さん |
木戸浩志(島の高校生) | 綱 啓永さん |
山村美和(島の中学生) | 豊嶋 花さん |
新井珠子(島の中学生) | 近藤 華さん |
木戸朋子(郷長の妻) | 山口 香緖里さん |
木戸 裕次郎(郷長) | 飯尾和樹(ずん)さん |
八神 龍之介(館長) | 田中 泯さん |
神崎康介(18歳の書道家) | 荒木 飛羽さん |
川藤鷹生(清舟の友人) | 中尾 明慶さん |
半田清明(清舟の父) | 遠藤 憲一さん |
登場人物たちの相関図はこちらの公式サイトからチェックしてください!
また、公式Twitterではメイキング映像も公開されています。ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
ばらかもんロケ地で五島列島の防波堤や病院の場所はどこ??最終回までの撮影場所まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事ではばらかもんのロケ地についてご紹介していきました!
まとめると……
- なるが清舟に夕日を見せたのは長崎県五島市上崎山町にある防波堤
- 清舟が入院させられた病院はプラネアールみずほ台井上病院スタジオ
- ロケは長崎県五島市福江を中心に、東京・埼玉・千葉など都心も使用
です!
今後もドラマ放送後に特定次第、随時更新していきますすので、聖地巡礼などの参考にしてくださいね~!
コメント